2014-06-12 第186回国会 衆議院 議院運営委員会 第33号
○永野参考人 お答えいたします。 委員の御指摘ではございますが、先ほど私も申し上げたとおり、国会の中で特定秘密等にかかわる行政運用の監視をするというのは、アメリカではやっていない相当踏み込んだ制度でありまして、確かに少数会派の方が入らないではないかという御懸念もあるかもしれませんが、余りにも人数を多くしてしまうと、機密漏えいのリスクが高まる。
○永野参考人 お答えいたします。 委員の御指摘ではございますが、先ほど私も申し上げたとおり、国会の中で特定秘密等にかかわる行政運用の監視をするというのは、アメリカではやっていない相当踏み込んだ制度でありまして、確かに少数会派の方が入らないではないかという御懸念もあるかもしれませんが、余りにも人数を多くしてしまうと、機密漏えいのリスクが高まる。
次に、永野参考人より発言をいただきます。
一方で、先般、参考人の質疑において、永野参考人だったと記憶していますけれども、ISCAP、つまりアメリカの安全保障機密提訴委員会というんですかね、省庁間の連絡会議をつくって、内部で一応相互チェックをするんだ、こういうのをつくったらどうだ、こういう御指摘がありまして、なるほどと思ったんです。
それで、きのうの参考人からの意見聴取の中で、永野参考人だったと思いますが、現実に日本国内でさまざまなインテリジェンス活動が行われていることに的確に対処するためにも本法案が必要だと、参考人の方もおっしゃっておるんです。 そして、内外のエージェントは、利用できる日本のターゲットを、先ほど申しましたように、それを仕事としているわけですから、探しているんですね。
次に、永野参考人にお願いいたします。
○柳澤錬造君 最初に永野参考人にお尋ねをするのですが、私は日本の安全保障にとって大変重要な影響を持つというのは中国とソ連の関係があると思うのです。この中ソ関係というものが今後どういう方向に展開をしていくのか、御意見をお聞かせいただきたいと思います。
つきましては、議事の進行上、永野参考人、藤井参考人、長谷川参考人の順序で、お一人二十分程度御意見をお述べいただき、その後、委員の質疑にお答え願いたいと存じます。 なお、御発言は御着席のままお願いいたします。 それでは、まず永野参考人にお願いいたします。
○野田哲君 永野参考人にまずお伺いをいたしたいと思いますが、永野参考人は、新聞報道で私は承知をしたところなんですけれども、十一月七日に防衛庁で開かれた第七回防衛トップセミナーという会合で講演をされた。
次に、永野参考人にお願いいたします。
○永野参考人 いまの債務の金額八千六百億というのは、借金としてはそうはないと思います。ただ、鉄鋼業界全体ということですから、私の会社だけでございませんのではっきりしたことは申しかねますけれども、われわれの想像から言うと、そんなにはとてもあり得ないという感じがいたします。
○齋藤委員長 これより永野参考人から御意見を承ることといたします。 永野参考人には、御多用のところ御出席いただきましてまことにありがとう存じます。国際通貨問題について忌憚のない御意見をお願い申し上げます。永野参考人。
ただ、いま永野参考人から沖繩との対比のお話が出ておりました。これは沖繩の援助費自身は、いわゆる交付税に相当するものあるいは人件費のようなものまですべて含んでおります金額を、そのままなまで比べること自身、いろいろ議論があろうかと思います。そういう御趣旨も考え合わせながら、改定の要求をいたしたい、こういうふうに思っております。
○永野参考人 ただいま行政局長がお答え申し上げたとおりでありまして、私は先ほど沖繩の問題とひっくるめまして申し上げましたけれども、非常に少ないのです。私はほんとうに自分の郷里でもあるし、また長年委員としてやっておったのですが、いまのお話の中で、一体、奄美群島振興審議会というものがそれを決定したのかというお話がありましたが、奄美振興、これは諮問機関にすぎない。
○永野参考人 さっきも申しましたように三十八年の五千万トンを見当にしておる時代には、こんなに鉄の生産がふえ、したがって石炭の消費がふえるとは実は想像もいたさなかったような次第でございまして、あの当時はまあその辺ならいいだろうかと思ったのでございますが、今日の実情から申しますと、一般炭については、これは電力等の関係もございますし、また代替エネルギーの問題もございますけれども、鉄あるいはガスについて――
○岡田(利)委員 永野参考人にもう一点お伺いいたしますけれども、石炭問題というのは、体制問題である。問題意識のとらえ方が、大体政府としてもそういうとらまえ方をいたしておるわけです。そういう意味では、今度の新政策は、ちょっと中途半ぱではないだろうかというような責めも免がれないところであります。
まず、永野参考人にお願いいたします。
○永野参考人 ただいまの、別個の会社にしてそこでやったらという御意見でございますが、それに対してはいろいろな考え方がございますけれども、別の会社になりますと、最後の経理主体が変わってまいりますから、先ほど申しました交錯輸送を省くとか技術の共用とか、いろいろな点のメリットがまず発揮できない、それが一つ。
○永野参考人 当時は今日と経済情勢あるいはもろもろの情勢がだいぶ変わっておりますから、今日からあの当時の事態を想像するということは、なかなかしにくいのでありますけれども、私どもは、当時は当時でベストを尽くした、そして当時の国家要請に沿ったつもりでおります。
○永野参考人 いまの堀越さんの発言に関連して。おっしゃるようなことがございます。ちょうど国内で過熱とか過当競争とかいうものがあるように、海外でもあるわけであります。こまかな例では二、三ございます。
ちょっとお願いをして私いま中座さしていただきますが、先ほど永野参考人が公債発行論にちょっとお触れになった。私もこの問題についていろいろ考えておりますが、いまお話の何とか消化する市場を育成するという問題について、企業減税をそれに結びつけるといったこと、これは何か専門的に御検討されておるような機関があれば、ひとつ後刻御紹介願いまして、勉強させていただきたい。ちょっとお願いしておきます。
○永野参考人 ただいまおっしゃいましたことにつきましては、これはいろいろなうわさが流布されております。ある目的のために、ある時期を目してのことであって、継続しないだろう。そういうようなことから、いまおっしゃいましたようなうわさというものは出ております。しかし、私どもといたしましては、もちろんそういったものは考えておりませんし、いまの小林さんのお話のように、断固としてこれは継続していただきたい。
○永野参考人 私どもといたしましては、正直申し上げてそういった面では全く無知でございます。暴力団が興行いたしまして黒字の場合、赤字の場合があるようでございますが、赤字の場合どこからその金を持ってきて埋めるのか、黒字の場合にその金がどこへ行くのか、これは正直申し上げて全く存じません。
議事の進め方につきましては、ただいま申し上げましたように、まず石原参考人、永野参考人、安西参考人の順序で、お一人十分程度御意見を拝聴した後、質疑を行ないます。それが済みましてから、佐久参考人、植田参考人の順序で、お一人十分程度で御意見を拝聴した後、質疑を行なわしていただきます。 まず、石原参考人から御意見を伺いだと存じます。
○参考人(石原武夫君) いま永野参考人が端的におっしゃったとおりに思いますが、私はいま永野さんのおっしゃったとおりで、ちょっと調査団にはなはだ失礼なんですが、あまり数量にこだわっておられるのじゃないかという感じも卒直に申しているのです。
次に、永野参考人からお願いいたします。
○永野参考人 これは必ずしも保証しないことを原則とするというふうにきめておりません。
○永野参考人 これは事情によって差しかえをやっております。
○永野参考人 ただいま議題となっております甘味資源特別措置法案並びに甘味資源の生産の振興及び砂糖類の管理に関する法律案、この法案の審議にあたりまして、また砂糖についての、たとえば輸入糖に対する措置あるいは砂糖の価格水準をどうするかというような、これと関連いたします砂糖政策の御審議をいただきます上に参考になりますればと思いまして申し上げるのでございます。
○永野参考人 商工組合中央金庫の永野であります。商工中金の窓口から見ました最近の中小企業金融の概況を簡単に申し上げたいと思います。 まず三十六年度の状況でございますが、私どもの計画は、貸し出しの額は、年間を通じて純増のベースで計画しておりますので、この点は御了承いただきたいと思います。
○永野参考人 昨国会におきまして政府のお作りになりました甘味資源の自給力強化対策要綱に基づきまして関係の法案が提出をいたされました際に、当委員会におきましても十分御審議のことでございまして、私ども日本てん菜振興会におきましては、当面の農業上の非常に大きな政策でございますところのテン菜作を改良いたしますための試験研究を中心にして仕事をして参ったわけでございます。
○吉川委員長 次に、日本てん菜糖振興会理事業の永野参考人。
幸いいい機会でありますから、永野参考人にお聞きしたいのですが、設備とか、そういうことはわかりましたが、製品の質でございますね、これが昨年の閉会中旅行をして、全国の製鉄所の設備、その他いろいろお聞かせいただいたのですが、工場に行って見ますと、決して外国の製品に負けないということをるる説明されたわけです。
○海野三朗君 今のに関連いたしまして、輸出の場合も輸入の場合もやはり値段をたたかれるという場合があるから相談する必要があるという永野参考人のお話はよくわかりましたが、この輸出入組合でもってある品物は出す、ある品物は制限を加えるというような制限を意味した輸出入組合はどうかと思うのでありますが、そういうことでなしに、むしろメーカーの人たちがある一つのブロックを作って、そこに輸出の場合、輸入の場合の値段をよく
○海野三朗君 次に永野参考人にお伺いいたしますが、この製鉄原料のことでありますが、わが国の有力製鉄会社、おもに三社で、この製鉄原料の種類に応じて各社がそれぞれ取扱い商社を指定してやっておられるわけでありますが、今度の法案が通過するとしないとではどういうような速いがここに出てくるでありましょうか、それをお伺いいたします。